- ● 生活リズムを整え外で遊ぶことを覚えさせましょう
- ● 家の中でも指を使って遊ぶ機会を増やすようにしましょう
一般的に3歳までの指しゃぶりは気にしなくてよいと言われていますが、指しゃぶりの習慣が長期間続くと、出っ歯になったり、前歯を咬み合わせたときに隙間ができる恐れがあります。ただし、無理にではなく自然にやめさせる事は難しくありません。習慣化した指しゃぶりでも保育園や幼稚園での子どもどうしの交わりの中で自然に消えていきます。また、生活のリズムを整え、外遊びをさせ、家の中でも指を使って遊ぶ機会を増やすようにし、寝付くまでの間子どもの手を握ってあげることで無理なく指しゃぶりは消えていきます。